…と、その前に。
桜を通り越して
5月の展示のお知らせを前の記事にUPしましたけども。
高校の同期生で三人展を開催します。
他の二人は陶芸作家さんなので、実質絵画としての作品を出品するのは
私だけなので結構点数用意しなくてはならなくて年明けからずっとバタバタ
しております;(と言っても新作出すのは3,4点ですが)
今回は初めての会場となりまして、「ジャルダン・ドゥ・ビジュー」という
宝石店が母体のギャラリー(という認識で合ってますかね?)ということで、
それに合わせて新作には宝石のイメージを盛り込んだ作品もあったりして、
サエラ作品の新たな風を感じていただけるかもしれません(笑)
展示タイトルの「わたしのカケラ」というのは
過去から現在まで、自分と作品を構成するさまざまな要素と、
宝石のかけらのイメージと、陶器のかけらのイメージなどを
引っ掛けてあります。
”わたし”という柔らかい言葉と”カケラ”という硬質なイメージの言葉の
対比もおもしろいね、という感じでこれに決まりました。
…考えたの浅井万貴子ちゃんだけどね(爆)
そんなこんなで絶賛展示準備中ですが、桜だけは今年も見てきました。
しかし今年は天気が微妙で;
フルに満開の頃には雨の予報なので、咲き具合と天候の妥協点を考えたら
1日しかお花見できる日がないような状態でしたね。
私は6日のお昼前ぐらいに行きましたが、ちょうど帰る頃に雨降ってきたので
ほんとギリギリセーフでした。
そんな天気だったので写真映えもしませんし、95%ぐらいの開花だったので
ちょっと残念なお花見となってしまいましたが…
(ピーク一瞬あとの散り際が一番キレイだと思っている派なので)
まあ、とりあえず日本人としてのノルマ(?)は今年も果たしました。
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