さてさて、今年もギリで滑り込みセーフ…?
いや、寝るまでが10月31日です。私が寝るまでがハロウィンです!!!(ゼェハァ;)
今年は展示の事後処理などに時間を割かれて、思ったよりイラスト描く時間が
ありませんでしたが…
誰も気づいてないかもしれませんが、実は今年は終戦記念日イラストを
スルーしてしまったんですよ。。。
展示の制作が忙しくてイラスト描く時間がありませんでした(-_-;)
で、それがすっっっごく悔しかったので、ハロウィンまで逃してなるものかと。
意地でも描いてやりましたよ。フゥ~。
ただ、その意気込みが激しすぎたせいかなんだか思ったよりホラーな感じに
仕上がりました。
CGソフトのブラシの設定が血飛沫の効果にピッタリなやつが多すぎて
「おお!いい感じ! あ、これも!これも! キャー素敵!!!」
てな具合に調子に乗ってたらこんなことに(-_-)
展示で抑圧されていたストレスも相まってなんかもう、
ムシャクシャしてやった。ちょっとやりすぎたとは思っている。
という心境です(爆)
これだけ血みどろのわりに血色いいのは、あくまでも生きた人間の仮装
というのと、
最初リアルなゾンビ色にしたらマジで気持ち悪かったからです。
そもそもなんでウェディングドレスなのかというと、どうせ死体で女子なら
ただのゾンビより結婚式当日に殺人鬼に惨殺された花嫁という設定の方が悲壮感が
あるからというのと、時間がない時の白い服(笑)です。
あと、血の色がきれいに出ますよねwww
そんなこんなで今年も一人でひっそりと熱いハロウィンを楽しみました☆
あ、ちなみにここ1、2年の若者がバカ騒ぎしたいがためのハロウィン(にかこつけた)
イベントには苦言を呈したい派です。
機動隊まで出動したとか、他人に迷惑かけちゃイカンですよ。
そもそもの起源はケルトの民間信仰の一環であり、日本で例えるならお盆と収穫祭
とお正月が一緒になったような意味合いの行事ですからね。
決して悪ふざけ解禁のイベントではありません。
異国の文化に対する敬意を払った上で真似して欲しいものです。
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